Message

仕事が奪われる危機感から、一歩を踏み出した

はじめまして。代表取締役の小竹 泉里ブレイニーです。

代表取締役 小竹 泉里ブレイニー

2022年11月、論文執筆指導を仕事にしていた頃、大量の文章を学び、平均的な文章を自動で書く技術、すなわち大規模言語モデルを使った ChatGPT が公開されました。

その技術に直に触れ、自分の仕事はなくなると感じました。その危機感から、相手を知ろうと一歩を踏み出したのが、今の仕事の始まりです。

ChatGPT の公開から8か月で、OpenAI API と LINE Messaging API を使ってリリースし、収益化までつなげたのが、大学生が LINE でレポートの組み立てを考えられるサービス『ふむふむ』です。

それを起点に、主に先端技術を活用した新規事業の立ち上げと上流の支援を開始し、今は個人として大企業の新規事業・DXの仕事に PM・コンサルタント・アーキテクトとして携わり、会社としては中小企業の社長へのシステム研修を中心にしようとしています。

変化を機会にして、変わり続ける。この経験を中小企業の社長のみなさんと分かち合い、共に生き残り、成長していくことを、にからすの理念にしています。

Profile

言語化と要件定義が、私の力の中核

論文執筆指導の経験から言葉を扱うことを得意とし、自然言語でソフトウェアを開発できる最初の世代として、専門性を高めてきました。

会社としては中小企業の社長を中心に、個人としては大企業の仕事に携わり、具体的になる前のイメージを、開発できる仕様と段取りに落としてきました。

慶應義塾大学経済学部の在学中に、にからすとは別の最初の会社を起こしました。その後、ジョージア・アメリカ・ドイツでの生活を経て、ジョージア滞在中に、大学生・大学院生への論文執筆指導のサービスを立ち上げました。

2022年1月、株式会社にからすを創業。2023年7月には、大学生が LINE でレポートの組み立てを考えられるサービス『ふむふむ』をリリースし、市場に先駆けて収益化を達成しました。

実績が評価され、その後は個人として、ソフトバンクロボティクス・ABEJA・博報堂DY ONE で、新規事業・DXの仕事に、PM・コンサルタント・アーキテクトとして携わって参りました。

受賞

シャープのハッカソンで、領域ごとの優秀賞

2025年12月〜2026年1月のシャープのハッカソンで、にからすの2人のチームが領域ごとの優秀賞を受けました。カメラで家のモノの位置を学び、なくしものを知らせる作品です。

Ledge.ai CHALLENGE 最優秀賞

Ledge.ai が開いた、新しい技術のアイデアと実装のコンテストです。2024年3月、にからすの開発チームが作った『PERSONACHER』(本を土台に、個人の学びを支えるサービス)が最優秀賞を受けました。

代表個人として携わった仕事

『AI東京ドームシティ新聞』の開発に携わる

2024年8月に発表された、親子の思い出新聞を自動で作るサービスの開発に携わりました。

『AI東京ドームシティ新聞』の開発に携わる

登壇・出演

慶應義塾大学の学生団体 AIC の交流会で登壇

2025年4月、慶應義塾大学の学生団体 AIC の交流会「挑戦する仲間とつながる慶應生交流会」に、にからすの代表として登壇しました。

ビズプロのセミナーで講師

2024年10月、ビズリンクの『ビズプロ』が開いた、新しい技術と企業の成長を扱うオンラインセミナーで講師を務めました。新しい技術を外に任せきりにせず、中身を分かって決める進め方を話しました。

YouTube の対談にゲスト出演

2026年5月、守田りくさんとの対談『Claude Codeはエンジニアの敵か?味方か?』に出演しました。その頃話題になっていた新しい開発のやり方と、エンジニアの仕事のこれからを話しました。

Why

差は、画面の奥の見えない所に出る

一時期は、新しい開発ツールを使いこなす力が価値でしたが、今は誰でもその恩恵を受けられ、差にはなりません。

見た目がそれらしく動く画面や資料なら、誰でも作れます。差が出るのは画面の奥にある設計やインフラで、そこを社長が自ら判断できるか否かが、競争力につながると私は見ています。

本番で使い続けられるか、後から直せるか、費用が膨らまないか。会社にとって大事なのに、専門でない人には判断しにくい部分です。

しかも、それは経営の戦略や方針とセットで考える部分で、社長にしか判断できない所があります。だからこそ、必要な知識を習得し、正しく意思決定できる必要があります。

たとえば業務システムなら、誰がどのデータを見られるか、止まったときにどこまで戻せるか。セキュリティやガバナンスは画面には出ませんが、会社の信用を左右します。

こうした見えない部分の良し悪しを社長が自ら判断できるよう、共に進めます。知見と仕組みとソフトウェアを会社に残し、最後は、にからすの手を離れても回る会社を目指します。

Vision

技術を、使う側の手に。

中小企業を中心に支え、2035年までに日本のデジタル赤字をゼロ円にすることを目指しています。

私たちが便利なソフトウェアを使うたびに、日本のお金は海外へ流れています。私は、これを止めたい。

止めるには、これまでの丸投げの体質を変える必要があり、そのために、必要な知識を効果的に学べる仕組みが要ります。

トップが変われば組織が変わり、組織が一つずつ変われば、社会も経済も早く変わっていく。その思いが、この事業を続ける理由です。

一社ずつ、自社の仕組みの中身を分かる社長を増やしていく。その先に、この国の繁栄と、安心して次の世代に引き継げる社会があると考えています。

Contact

まずは一度、お話ししてみませんか

作ったシステムや、今お使いのシステムがあれば画面や中身を拝見し、まだ無ければ、技術と開発で会社の課題をどう解決したいかを、真摯に伺います。

相談の場でも、その後も、勧誘や営業は一切いたしません。